2012年 千葉港 ラン&ガン シーバスフェスティバル

報告:きん

今年の栄冠は誰の手に・・・

まずは主催のビッグマウス会長よりご挨拶ならびに去年の優勝や新見選手の優勝トロフィー返還。

続いてJGFA若林事務局長のご挨拶。

今年もタグ&リリースの重要性についてのお話ですが、

やはり他の大会でも年々アベレージが下がっており、

キャッチ&リリースの大切さとタグ&リリースの有用性に

ついてのお話ですが、さて、条件が良い今年の

当大会ではいかが相成りましょうや?

みなさん、はやる気持ちを抑えきれずに貴重な

お話聞いてましたでしょうか?

この後ルール説明が終わるとともにみなさん今年も

一目散に釣り場へ!

今年も各選手が釣り場の最中、大会本部では

今年も炊き出しして選手の皆さんをお待ちして待機。

ゲストも多数いらっしゃってくださいましたが、

今年は忙しくてバタバタしてて写真がなくてすいません。

潮もよく、風が強いのは気になるが、天候も良い今年は


待機中に各選手からの釣果もチラホラ。

思っていたよりはみなさん、苦戦してるイメージでしたが。

さて、朝を迎えいよいよ開会式。

気になる順位は・・・

第3位

70センチ!

海老根 孝明 選手

養老川大橋で、粘りに粘って朝マヅメで潮の流れが

早い時合いに、アイマのサスケ裂波、カラーは

マグナムキャンディーで表層にての釣果だそうです。

第2位

77センチ!

関根 勇太 選手

大会当時は好調との情報も多かった小櫃川にての

釣果。

激戦区での釣果は実に立派で、こちらも

ヒットルアーはアイマのコモモ。アイマ強し!
優勝!

81センチ!

鈴木 孝 選手

こちらもランカー実績多数の小糸川。

エリア10エボ ホロイワシで明暗部をスローで

ヒットした、優勝にふさわしいまさにランカー!

いみじくも大会前の事務局長のお話どおり、

3位以上が60センチ台で1センチ刻みの

大激戦の中、70cm越えは上位3名のみ、80cm越えは

優勝魚のみと、やはりビッグサイズはなかなかむずかしく

なっているのかもしれません。

そんな中今年も上位3名はポイントを絞った川筋での

釣果。タグ&リリースのデータからは毎年同じ川で同じ

魚が釣れているように、良い釣りをいつまでも続ける

ためにはキャッチ&リリースがとても大切だということで

しょうか?

そして、お待ちかね。

今年も各釣り具メーカー様のご厚意による協賛品を掛けたじゃんけん大会!

ちょこっとだけ続く・・・