2010.12.7、8 ヒラメチャレンジ in 房総 エントリー5、6日
報告:きん
さて、土日に外房のポイントを下見したので、ラストの週ということで平日も行けるときは行って
同じポイントでがんばろうと思ってたんですが、仕事が終わってみるとどー考えても夕マズメに間に合い
そうにない。
うーん、困ったとドン氏に内房でも釣れるじゃんと言われたんですが、釣れることもあるって程度でしょ、と
思ってたんですが、背に腹は代えられないのでプレジャーボートの船長に電話。
「そこヒラメ釣れるんですかね?」
「釣れることは釣れるよ、知ってるやつは狙ってるけど、やっぱ朝だね」
「最近ベイトはどうですかね」
「イワシいっぱいいてシーバスも好調だよ」
ということでとにかく竿を出さないことには始まらないのでヒラメがなんとかいるであろう、内房ポイントへ。
高速で飛ばして到着。
到着するとやっぱり外洋と違って非常に穏やかで逆に釣れる気しないんですが、自分と同じタイミング
でカップルアングラーともう一人アングラーが。
おお、やっぱり釣れるんだとさっそく準備して始めるもあまりに凪なのとゴミが多くて浅くて釣れる気が
しません。
日暮れまでノーバイトで終了。
帰り際に近くでいいと聞いてたシーバスポイントへ。
潮位が高くて北風ビュービューで潮目が寄っててかなりいい感じ。
5バイトでようやくよさげなのが乗ったら寒くて凍え死にしそうだんたんでその瞬間ハンドルを
離してしまってバラシ・・・
帰りにドン氏から情報収集。
翌日はそのサーフの近くの根が多いポイントを目指す。
そのポイントに到達する前にこじんまりしたサーフでランガン。
投げ釣りのおっさん達が帰って貸し切りなんですが、ようやくサーフで初生命体が!
投げ竿の仕掛けを飲んで捨てられたフグ・・・
その後もこじんまりしたサーフのランガンで日暮れを迎えて終了。
帰りがけに昨日良かったシーバスへ。
この日はべた凪だが、下げにかけて絶好調で良型がヒットするも足元の突っ込みにリーダーの傷から
ラインブレイクと初歩的なミスで最悪の結果に。
7バイトあって60クラスも2本掛けるもすべて足元でバラしてシーバスまでドつぼに・・・